ITS-Metronome(version 1.0)

■ 目次 ■

はじめに

"ITS-Metronome"をダウンロードしていただきありがとうございます。

本ソフトウェアはフリーウェアです。

あと、ソースファイル(パッチ自体)もオープンソースです。
ソース(パッチ)の改造やらコピー/パクるは全然問題ないですが、あくまでも個人内で楽しむ範囲まででお願い致します。
※「パッチ(改造したパッチも含む)を二次配布/商用使用しないでくださいね。」という意味です。

まあ、その辺の詳細については最後の方にも書いてますので詳細はそちらを確認ください。
詳細(その他)へ

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"ITS-Metronome"とは

本パッチはシンプルなメトロノームです。

最大10個までの変拍子を設定することができます。
また、シンプルなレコーディング機能も付いていますので、練習やとっさに浮かんだものを録音することも可能です。

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操作説明

①Metronome(メトロノーム・セクション)

②Sequence(シーケンス・セクション)

③Preset(プリセット・セクション)

④コントロール・ボタン

■exe版(ランタイム版)での終了のさせ方■
Quitボタンを押下もしくはメニューバーからFile/Exitを選択(もしくはCtrl+qボタン)でパッチを終了させることができます。
コンソール(別ウィンドウで表示されているランタイム本体を閉じてもアプリケーションが終了されませんのでご注意ください。

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①Metronome(メトロノーム・セクション)

オブジェクト 機能
①クリックLED 1周1拍分の速さで点灯します。
②ビートLED 現在選択されているシーケンスの拍を表示します。
③シーケンスナンバー 現在、実行しているメトロノームのシーケンスナンバーを表示します。
④テンポ 現在実行しているシーケンスのテンポを表示します。
⑤拍子 現在実行しているシーケンスの拍子を表示します。
⑥トータルの小節 メトロノームを実行してからの小節数を表示します。
プリカウント分の小節はカウントされません。
⑦シーケンス小節 メトロノームを実行してからの小節数を表示します。
有効になっているシーケンスの合計小節数でループします。
※プリカウント分の小節はカウントされません。
※他のシーケンス(2以降)が選択されていない場合は"-"で表記されます。
⑧残りシーケンス小節 現在、実行しているシーケンスの残り小節数を表示します。
⑨トータル時間 メトロノームを実行してからの時間を表示します。
プリカウント分のカウントされません。
⑩残り時間 タイマー機能を有効にしている場合のみ、タイマー終了までの残り時間を表示します。

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②Sequence(シーケンス・セクション)

オブジェクト 機能
①シーケンス メトロノームで実行されるシーケンス内容を設定します。
2~10まではシーケンスを有効にしていないと実行されません。
②タイマー メトロノームを実行するタイマーを設定します。
カウントダウンが終わるとメトロノーム/レコードが終了します。
③テンポ同期 有効にした場合、シーケンス1のテンポに合わせてすべてのテンポを設定できるようになります。
④プリカウント小節数 プリカウントの小節数を設定します。

■各シーケンス(詳細)

オブジェクト 機能
①シーケンス・スイッチ シーケンスを有効にするか設定します。
なお、シーケンスは順々に変更されるため、飛ばし飛ばしで有効にできないようになっています。
②拍子 デバイスに対してどのコントローラーを入力デバイスとするかを設定します。
設定値
分子:1~24
分母:2、4、8、16
③テンポ PCに接続されているMIDI機器(音源)の内、どのMIDI機器に接続するかを設定します。
設定値:30~300
④リピート小節 シーケンスを繰り返す回数を設定します。
設定値:1~16

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③Preset(プリセット・セクション)

オブジェクト 機能
①Presetボタン 各シーケンスの内容を保存(ストア)したり、保存した設定を読み込む(リコール)ことができます。
ストアはShiftを押しながら保存したいプリセット番号をクリックすることでできます。
リコールは読み込みたいプリセットをクリックすることでリコールできます。
②Preset Name 編集した内容につけるプリセット名。適当かつ自由につけてください。
(必須項目ではありません)

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④コントロール・ボタン

オブジェクト 機能
①Audioボタン ソフトウェア上のオーディオ処理を設定します。
これを有効にしないとメトロノーム、録音が実行されません。
②Metoronomeボタン メトロノームを開始します。
メトロノームのボリューム設定についてはオプション画面の項目で行います。
③precountボタン メトロノーム、レコーディングを行う際にプリカウントを行うか設定します。
④Recordボタン レコーディングを開始します。
レコーディングの設定についてはオプション画面の項目をご参照ください。
※レコーディングしたデータはオプション画面で設定したフォルダに保存されます。
また、ファイル名に関しては自動で作成されます。
⑤Optionsボタン オプション画面を開きます。
詳細はオプション画面の項目をご参照ください。
⑥Quitボタン アプリケーションを終了します。

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オプション画面

■Recording

オブジェクト 機能
①Recording file type 録音データのファイル形式を設定します。
wavかaiffが選択できます。
⑤Destination Folder 録音データの保存先を設定します。
Default folder:デフォルト指定([パッチの保存先フォルダ]/records)に保存。
Specified folder:指定したフォルダに保存。
⑥Brouwse...ボタン 指定フォルダ先を選択するダイアログを表示します。
⑦Specified folder 選択した指定フォルダ先を表示します。
デフォルトではN/A(指定なし)になっています。
※N/Aの状態でDestination Folder(保存先フォルダ)がSpecified folderに選択されたまま録音を開始した場合は、デフォルト設定(Default folder)のフォルダに録音ファイルが作成されます。
⑧Recording location 録音したファイルが作成されるフォルダを表示します。

■Audio

オブジェクト 機能
①Audio Setting オーディオ設定をするためのAudio Statusウィンドウを開きます。
※詳細はAudio Statusウィンドウを参照ください。
②Click Volume メトロノームの音量を設定します。
③Input Volume 外部入力の音量を設定します。
④Audio Input 録音時に入力するチャンネルを設定します。
Clickを有効にするとメトロノーム音も録音されます。

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Audio Statusウィンドウ

このウィンドウからオーディオ入出力デバイスの設定をします。(※Maxに元からついている機能です。)
exe版の場合(Max7ランタイムから実行する場合)は、オプション画面内のAudio Settingの隣にあるOpenボタンを押すことによりダイアログが表示されます。
ソースファイルから実行する場合(Max7本体から実行する場合)は、メニューバーのOptionsからAudio Status...を選択することでもダイアログが表示されます。

オブジェクト 機能
①Audio オーディオ機能のon/off。
※メイン画面の『audioボタン』がon状態のときはonになっています。
②Driver 音の入出力を行うオーディオ入出力デバイスを設定します。
③Input Chanel 選択しているオーディオ入出力デバイスの入力チャンネルを設定します。
④Output Chanel 選択しているオーディオ入出力デバイスの出力チャンネルを設定します。
⑤Audio Driver Setup 選択しているオーディオ入出力デバイス(本体)の設定画面を開きます。

※上記以外の部分に関してはあまり使うことがないのでここでは説明致しません。

■クリックノイズが気になる方へ■
メトロノーム音以外のクリックノイズ(※「プチっ」っていう音。)が気になる場合は、「I/O Vector Size」と「Signal Vector Size」のサイズを大きくすることで解決する場合もあります。

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ショートカットキー

※レコーディング中はどちらのキーでも両方の機能を停止することができます。

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動作環境

[Windows]
CPU : マルチコアプロセッサ
OS : Windows7以降
メモリ : 2GB以上

[Macintosh]
CPU : Intel® Mac
OS : Mac OS X 10.7以降
メモリ : 2GB以上
※exeバージョンはWindowで作成しているのでMac環境では正常に起動できません。Mac環境で使用する場合はソースファイルの方をダウンロードしてください。(※Window8で製作しているため、文字化けの可能性もありますがご了承ください。)

[アプリケーションサイズ]
サイズ:540x704
推奨解像度:1366x768以上(ノートPC:14-15型程度)

※上記のサイズはexe版(Windows8)で開いた際のサイズとなります。

[その他(ソースファイル(パッチファイル)でダウンロードする人向け)]
Max7で製作しているのでMax7の環境で使用するのが無難。
ソースファイルからパッチを実行する場合、また、Macをお使いの方はソースファイル(パッチ)と公式サイトからランタイムをダウンロードしてお使いくださいませ。
Cycling'74 ダウンロードURL:http://cycling74.com/downloads/
※古いバージョン:http://cycling74.com/downloads/older/

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変更履歴

[ver 1.0 (2017/07/4)]

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その他

本ソフトはフリーウェアです。
遊びで使おうが営利目的で使おうが無料です。

あと、パッチ自体(パッチファイル)もオープンソースです。
パッチの改造は全然問題ないですが、パッチそのもの(改造したパッチも含む)や内容を一部コピーして作成した模倣/クローン・パッチ商用使用(販売、配布)するのは許可致しませんので、パッチファイルは個人で楽しむ範囲でお使いくださいますようお願い致します。
※ソースファイル内に記載されているクレジットは消さないでください。
※また、フォルダ(サブフォルダも含む)内にあるファイル(パッチファイルやテキストファイルなど)は削除したりファイル名を変更しないでください。(プログラムが正常に動作しなくなります。)

なお、パッチ自体(改造したパッチも含む)の再配布・二次配布、また、改造したパッチや本パッチの上記に記したようなクローン・パッチの販売、配布は禁止します。
転載・掲載は構いませんが、その場合は事前でも事後でもいいのでご連絡ください。

フリーウェア、オープンソースだからといって著作権を放棄しているわけではないのでご注意ください。
パッチを改造しようが本パッチの著作権はChelseatones.Companyに帰属します。何卒ご了承下さいますようお願い致します。

また、パッチの使用中に発生した問題・事故に関しましては当方は一切の責任を負いませんので予めご了承下さいますようお願い致します。
(※パッチ製作、また、パッチ内の不具合・設計ミスに悪意がないことは何卒ご理解賜りますようお願い致します。)

※パッチの利用規約についてはこちらでも記述しておりますので、ご参照くださいませ。
website:http://www.chelseatonescompany.com/agreement.html

※『Max7』はcycling '74社が開発したプログラミング言語です。

※パッチの最新情報等は下記URLにてご確認下さいませ。また、不具合、バグなどがございましたら下記のアドレスにメールでご連絡いただけると幸いです。
website:http://www.chelseatonescompany.com/products/max/its_metro.html/
e-mail:chelseatones_cp_ntp666_iom[atmark]yahoo[dot]co[dot]jp

製作者: 高山大輔 / Chelseatones.Company
(special thanks: ハタ ナオト & ヨッコ, Emily Clemens(※敬称略))

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